当院の施設基準一覧

【施設概要】

（１）保険医療機関名：だんばらクリニック

（２）管理者・診療医師名：檀原 尚典

（３）診療科目：内科、糖尿病内科、内分泌内科

【医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算】

1. オンライン請求を行っています。
2. オンライン資格確認を行う体制を有しています。
3. 資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室等で閲覧又は活用できる体制を有しています。
4. 電子処方せんの発行については現在整備中です。
5. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在整備中です。（令和８年５月３１日までの経過措置）
6. 掲示や患者様への声掛けにより、マイナンバーカードの保険証利用の促進に取り組んでいます。

上記の体制によって、初診時に『医療DX推進体制整備加算』を月1回に限り９点（R７年１２月時点）を算定しております。ただし、マイナンバーカードの利用率に応じての点数のため、毎月の請求点数が変わる可能性があります。医療DXを通じて、患者様への質の高い診療提供を目指しておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

【一般名処方加算】

後発医薬品（ジェネリック医薬品）のあるお薬については、商品名ではなく一般名（有効成分の名称）で処方する場合があります。一般名処方を行うことで、特定の医薬品が供給不足となった場合でも、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなるメリットがあります。

【明細書発行体制等加算】

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、 領収証発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる診療明細書を無料で発行しています。

明細書には、使用した薬剤名や行われた検査名が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、受付にてお申し出ください。

【長期収載品（先発医薬品）の選択に係る特別の料金について】

国が定めた一部の『長期収載品』（後発医薬品のある先発医薬品）について、患者様ご自身の希望により選択された場合は、通常の薬代に加え、先発医薬品と後発医薬品の価格差の約４分の１が特別の料金（選定療養）として患者様負担での支払いとなります。

ただし、医療上の必要性から医師が処方する場合や、後発医薬品の供給が不安定な場合など、特別の料金が発生しない場合もあります。

【外来感染対策向上加算】

当院では発熱やのどの痛み、咳などの風邪症状、その他感染症を疑わせる症状を呈する患者様は、通常診療の患者様とは別室で診察したり、動線を分けたりなどして、院内感染防止対策を行っています。

また、マスクの着用・手指消毒・定期的な換気や院内の物品の消毒などにも努めており、感染防止対策に関する職員研修の実施などスタッフ一同周知徹底しております。

【保険外費用】

各種予防接種、文書料（診断書・健康診断・証明書等）等の保険外費用があります。